ローソンでミッフィーマグもらいました。
その前はチェブラーシカのクリアファイルをもらっていて、すっかりローソンの戦略にはまっています。

会社でこのマグから話がふくらんで、この類のプレゼントやおまけの話で盛り上がりました。
ペットボトルについてくるおまけとか・・・みんな何かしらはまって集めたりしてるのですね。

そんな話題のなかで、自分でも気づいてなかった自分の習性に改めて気づいてしまいました。
マグネットとかキーホルダーとか、いろいろかわいいものはあるのですが、実用的でないものには一切興味が惹かれないということに・・・。
今回と同じようなマグカップでも、どんなにかわいくても実際に使わないと思ったものはもらわないし。
まったくの飾りものや、コレクションのためのものなんかは集めないのです。

これは普段の生活から言える事で、基本選択の基準が実用性なので、たとえば壁にかかってるのは最低限の壁掛け時計と、玄関のコートかけのみ。
家電や家具も、いたってシンプル。実用を極めたらそれがデザインになる、という雰囲気のものが好き。
普段集めがちな紙モノも、内容はカードとか便箋とかノートとか、いつか実際に使うためのものばかりです。
かわいいものは好きだけど、ただかわいいだけではダメで、実用を兼ねてないとダメなのです。
そういう感性は男だよ、といわれましたが、みなさんどうなんでしょう？

唯一、別格はぬいぐるみで、あれは雑貨やおもちゃというより友人の域にはいるものなので、役にたつたたないは関係なし。
目が合って、どうしようもなく魂を感じるものにであってしまったらつれて帰ります。
逆に、捨てられなくなるので、めったに家に連れ込まないものの一つ。