今年の甥っ子3人へのお年玉本の記録。
いつもお年玉と一緒に本をあげることにしてます。
一番上の、今年中学1年生になるちょいとクールで内気な子には「影との戦い―ゲド戦記〈1〉」。
あんまりすすんで本は読まないらしいけど、去年あげたルパンは続きを図書館で借りて読んだりしてくれたようなので、これも読んでくれるといいなあ。
今度小学5年生になる、二人兄弟の元気なお兄ちゃんには「二分間の冒険」。
ページ数をみて「うえーこれは長いよー」と言ってたけど、どうかな、読めるかな?
ゆっくり成長中の弟くんには、PHP研究所の大人気の迷路絵本シリーズ。「昆虫の迷路」。簡単な迷路としても遊べるし、絵探し的に学びながら遊べる優れもの。
昆虫大好きのお兄ちゃんと一緒に遊んでもらえるかな、と思って選んだけど、案の定お兄ちゃんがこのシリーズ大好き!と大喜びでさっそく遊んでくれた。よかったよかった。
そろそろみんな大きくなってきて、選ぶ本も難しくなってきました。
こどもたちは本をくれるなら別のものが欲しいだろうけど・・・本ばっかりくれるおばちゃんでもいいんだもん。
まだもう少し続けたいな。いつまで続けられるかな・・・。