あけましておめでとうございます。
昨年は更新もぴたっととまったまま終わってしまいましたが、今年は!(今年こそ!)まめに書いていきたいなあと思っています。ちょっと新しいこともやりたいなあという気持ちもあり…頑張りたいです…。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も懲りずに甥っ子たちへのお年玉に本をそえて、プレゼントしました。
読んだ感想は強いて聞いたりしてないのですが、読んではくれているみたい。

中学2年生の一番上の甥っ子には、今年も文庫。
ジョギング部で活動中ということなので、「一瞬の風になれ」全3巻。
一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
包装紙でラッピングしてくれるまえに3冊をくるっとラップでくるんで合体してくれていたのですが、それがお気に召したようでなんかかっこいいと思ってくれた様子。中身も気に入ってくれるといいなー。

小学6年生の真ん中の甥っ子には、岩波少年文庫「ツバメ号とアマゾン号」上下巻。
ツバメ号とアマゾン号(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)
人気のランサム・サーガの第一巻ですが、恥ずかしながら私は読んだことがなくて、相方の強い押しにより決定。
何年か前に「ルドルフとイッパイアッテナ」をあげたときに気に入ってシリーズの続きを読んでくれたので、今回もそうなってくれたらいいなあと願いも込めて。
そして私も気になっているので今年の読書にしたいです。

一番下の、ゆっくり成長中の甥っ子には、「たのしいどうぐばこ」。
たのしいどうぐばこ
厚紙でできた工具で遊べるしかけ絵本なのですが、これがたいそううけました!
本人もさっそく遊んでくれ(感動するくらいの夢中っぷり!)周りの大人達もその凝った作りに感嘆。
あっというまにくたっとしてしまいそうな気配ですが、嬉しい限りです!

上の子はとうとう来年は受験生、親族の集まりでも自分の話題になるとすーっと逃げていく中学生らしさで、いつまで顔をだすやらですが、やっぱり来年もまたやりたいな。
その時読んでもらえなくても、本棚の隅で眠っても、ひまつぶしに思い出すこともあるかもしれないし。
おせっかい本おばさんはしつこく続ける予定です!

2013年のお年玉本。

2013年1月2日 23:51.
投稿者:マキ
カテゴリー:つれづれ, よむよむ
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